ギャラリーテラ京都

(旧)Blog ギャラリー&ショップ テラ 清滝 西陣

現在ご覧いただいているこのブログから、新しいブログに移行しました。右のバナーからどうぞ。
楽町楽家終了
 楽町楽家、

とりまとめてこれまでの小林参加のレポートを。

24日 田中家杉崎家オープンハウスと「町家で子育て」トーク。
 風通しが良い田中家町家で、居合わせた子供たちがともに遊ぶ中での子育てトーク。特別なことをしなくても、町家での子育て楽しいね、と実感。

24日 ギャラリーのざわ「紙と布のしつらえ展」作家さんトークライブ。
 布(父)、紙(息子)、音(娘)と表現形態は異なるけれど、作家の野田ファミリーには、木と土と紙の家で暮らしてきた体験が基盤となっているのかなあと思う。

25日 釜座町町家 作事組職人さんの話1
 若い大工さんがメインとなり、ベテランが見守りながら進める形で、それに参加者が質問を飛ばし、会場は人と熱気であふれる。
25日 加藤家オープンハウス
 加藤家の井戸水、うまし! 水道水との差は歴然。こんなにいいものを捨ててきたのが私達の暮らしだったんだなあ。蓄音機の音色も楽し。

26日 ちおん舎 タイ料理クッキング
 2種類のタイカレーとタピオカココナッツミルクのデザートづくり。一緒につくり食べればおのずとみんな仲良しに。まして会場は歴史積み重ねたちおん舎さんの町家。歴史と文化のクロス楽し。
26日 ギャラリーのざわ 町家構造のお話 by末川協さん
 平日昼間の催しながら、会場は満員。京町家のもつ構造的な作りを基礎から学ぶよい機会となる。

27日 ギャラリーのざわ 高齢者と町家 by松井薫さん
 高齢者の町家暮らしだからといって、バリアフリーをめざさず、最後まで住まう人の自立を促す町家暮らしのススメ。町家と高齢者への同質の尊厳に共感と感動を覚える。

28日 長野家「石田梅岩の教え」
 京都の市井で商人町人女性にも学びを説いた江戸期の教育者、石田梅岩の教えを伝えてくれた長野さんは、自身が自宅で私塾にて人々や子供にまたその教えを伝えている。「学び」の心を知るひとときだった。
歴史あるお家に伝わる屏風や錦絵、着物の図案集なども一級品で、こんな形で拝見できて幸運なり。

29日 庭師さんと巡る町家の庭ツアー by 木村孝雄氏
 釜座町町家の中庭作庭をされた京都景画の木村孝雄さんを講師に
釜座町町家→逓信病院(三池邸宅のお庭跡)→矢尾定→長江家→長野家→西陣テラ(小林自宅)と廻る。それぞれ異なる庭の作りや木々や石、手水など現場で教えていただき、西陣テラでは剪定など庭の手入れ法も伝授。

伺えていない催しもあるけれど、どれも行けば楽しく、学ぶところ多し!


| 西陣テラ | 15:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
楽町楽家へ
東京での母の看護を一区切り、京都に帰ってきました。
いよいよ今月後半は町家を楽しむ、町家を感じる、「楽町楽家」のイベントです。


詳しくは、京町家ネットのHPをご覧下さい。
http://www.kyomachiya.net/rakumachi/index.html
見る、食べる、歩く、聞く、学ぶ、感じる、五感に響く京町家の催しがたくさん詰まっています。

この催しの特徴は、京町家友の会の会員のお住まいの町家を使って催しが行われることで、日頃公開されていない住まいとしての町家ならではの、生活感、楽しさから苦労までを共有できるおもしろさではないかと思います。
それぞれ、いろいろなアプローチで町家を体感できます。

テラでは、町家の庭ツアーと庭講座を企画しました。
おかげさまで、講座は早々に満員となりました。
たくさんのお申し込みをいただき、ありがとうございました。

テラ以外の会場で、まだまだ見所、感じどころ、たくさんありますので、ぜひ、楽町楽家のHPより詳細ご覧いただき、どうぞご参加下さいますようお願いします。
小林も連日あちこちの会場に出没している予定です。またいろいろな会場でお目にかかりましょう!
| 西陣テラ | 11:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
干支の張り子「午」
毎年この季節に恒例の干支張り子、予定していた在庫はすべて売り切れ、追加在庫が10個のみあります。
「あっ、買い忘れてた!」という方、急ぎご一報下さいね。
急げば年内着可。年明けもご希望があれば、ご送付も可ですが、この10個で売り切れごめんとさせていただきます。

| 西陣テラ | 00:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
2013年竹紙干支張り子「午」販売します!
毎年向坂典子さんに作っていただいている竹紙干支張り子、今年もそろそろ販売します。
2013年は「午」ですよ。価格は例年と同じ1575円(消費税込み)。

ご希望の方は、お手渡しかご送付で販売いたします。
来週から清滝で始まる小林子さんの染織展、その後の「山里や冬ぞ楽しさまさりける」展でも販売していますので、展覧会と合わせてどうぞ清滝へお越し下さい。
展覧会終了後は西陣テラにて販売しています。
ご送付希望の方は、送料200円プラスでお送りします。(2〜3個でしたら送料は200円でいけます)。

見本はこんな感じです(背景は売り物ではありません)。
お電話、ファックスでも、メールでもお申し込みお待ちしています!

| 西陣テラ | 12:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
町を耕す!
 昨年、晩秋に滋賀で行われたシンポジウムに参加した際、参加者各自がこれからしようとしていることを、なにか「宣言する」という場がありました。
そこで、私はこんな宣言をしたのです。
「町を耕します!」

私が住んでいる西陣テラのある場所は、京都市上京区の一角で、住宅が密集した町中です。
でも、田舎に行かないと、自然とのつきあいができないかと言えば、そうではないと思っています。もちろん、自然たっぷりの田舎も大好きですが、自分が多くの時間を過ごす住まいのある場所で、日々の暮らしの中でこそ、小さなことでもよいから、自然とのつきあいを広げていくことは大事なんじゃないか、そんな思いもかねがねありました。

野菜を作るにしても、町中からはなれた郊外に土地を借りて、たまに出かけて農園をするより、いつでも面倒を見られ、すぐに採取もできるごく近くの場所に、小さくてもよいから耕す場所を持った方がよいと思っていたのです。身の回りのごく小さなことから変革ははじまり、やがて大きなウエーブとなっていく。
そんな思いをこめて、「町を耕す宣言」をしたのです。

ついに、そんな思いを実行に移す日がやってきました。
シンポジウムにも同席していた朽木の山本夫妻が、アスファルトを割る電動カッターと削岩機を貸してくれて、さらに朝から1日手伝いに来てくれて、作業を行うこととなりました。


場所は我が家の一角の駐車場スペース。
平成が始まった頃からアスファルトになっていた場所です。


電動カッターで切れ目を入れて、


周りにはびこっていた植物を刈り取り、
削岩機で要所要所を割って、
後は人力でバールや鉄棒、ツルハシなどをふるって、アスファルトを起こしていきます。


いやいや、やってみるとなかなか大変な作業で、はっきり断言しますが、この山本夫妻の力がなければできない作業でありました。
この二人、道具はあるは、やるきも馬力もあるは、コンビもいいわで、まさに千人力。


助っ人も来てくれました。
関さんと信ちゃん親子、それに岡林さんは、先日もんでんさんの会でお世話になったので、「ちょっと昼食食べにこない?」なんて誘ったのだけれど、来てみれば、とんでもない労働のまっただ中で、すっかり力仕事のお手伝いをいただくことに、、、。
夫と息子も、いつもこうやって、私の無謀な計画に巻き込まれていくのでありますが、、。


しばし休憩のランチタイム。シチューにサラダ、それにご近所のハニーアントさんのできたて天然酵母パンで気力回復。

朝から夕方までバッチリ働き続けて、(一時は、とてもこれは終わらないと思ったりもしましたが)、予定していた2台分のスペースのアスファルトはつり終了と相成りました。


でも、やってみて改めて気がついたことだけど、がれきの量、すごいわ。
しかも重くッて土嚢袋にも収まりきらず、土や木だったら、いつしか自然に還っていくのだろうけれど、コンクリは放っておいても自然には還らないから、この処理がまた大変。
震災がれきも同じなんだろうなあ。こんなことからでも少し東北の人の気持ちに近づける。

これから、時間をかけて、なんとか少しずつコンクリを細かく割って砕いていく作業がまだまだ続きそう。そして、砂利を取り除き、土を少しずつ入れて、来年の春には畑に種をまけるといいなあ。

「町を耕す」計画の、記念すべき、はじまりはじまり。

| 西陣テラ | 11:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
この夏の小さな変革
清滝でおくどさんのご飯を薪で炊くようになって以来、自宅のご飯がずっと気になっていた。

西陣の自宅では、長年の習慣でガス自動炊飯器を使っていたのだが、かまどのシンプルなご飯のおいしさに目覚めて以来、「家のご飯がイマイチ」という気がずっとしていた。
さらに、便利だからと保温機能を使っていると、みるみるご飯の味が下がっていく。

この夏の暑さの中、食も今ひとつ進まなかったりして、う〜ん.....と思い、
思い切って、炊飯器をやめることにした。


で、使い始めたのがこれ。土鍋とおひつ。


一応ご飯専用鍋で、陶製の鍋と同じ陶器の厚手の中蓋がついているのがみそ。
普通のガスコンロで12、3分炊き、穴から蒸気が出だしたら1、2分で止めて蒸らす。

ごく簡単だが、味はというと、びっくりするほどうまい!!


お米は一粒ずつスックリ立っていて、ご飯の甘みとうまみがしっかり噛み締められる。
さらにそれをおひつに移すと、ああ、ご飯の味はこうでなくっちゃ、と思う。

米のうまみに合うおかずが欲しくなり、味噌汁に梅干し、魚の塩焼き、ドボ付けなど、
ここしばらく暑さにめげてすっかりやる気をなくしていた食事の支度も、やる気がわいてきた。
一つやる気が出てくると、あれもこれもやる気が出るもんだ。

あら、この小さな変革は、こんなに大きな変革だったのかと、ちょっと目から鱗。
暮らしの変革も、世の中の変革も、同じなのかもしれないな。

朝晩急に涼しさが戻ってきたこのごろ。
サアテ、また少しずつあれこれとやりますか。


| 西陣テラ | 11:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
楽町楽家
 楽町楽家のイベントに参加。
午前中は路地町家有さんで行われた金継ぎワークショップに参加。
窓を締め切り、くしゃみ禁止で金粉をはたく作業に盛り上がる。

午後は西陣テラで、竹紙を使ったうちわづくりのワークショップを実施。


参加者のお二人が作ったのは繊細な京うちわ。



藍染竹紙と泥染竹紙をななめに接いだところがおしゃれな雰囲気。


こちらはオリジナルモダンな味わい。
それぞれ個性が感じられて同じにならないところが面白い。



私は清滝テラの裏山で伐ってきた青竹で作った丸竹のうちわを制作。
ちなみに一緒に写っているお皿が、午前に金継ぎしたお皿なり。

やっぱりモノ作りは楽し。
| 西陣テラ | 04:08 | comments(2) | trackbacks(0) |
紙漉き国を問わず
知人からの紹介で、紙に関心を持つアメリカ人が西陣テラに来られることになった。
言葉は英語オンリーとお聞きしていたし、ひととおりの紙の説明をしたらいいかな、と思ってお迎えしたのだが、来られてびっくり。

彼女はすごく紙のことについて詳しく、日本の紙の産地も紙の文化もよくご存知だった。
さらには、ご自身もアメリカで15年も前からコウゾの紙すきをしていて、紙すきを教えるワークショップもしておられるとのこと。かつて日本で行われた紙の国際会議にも出ておられたし、トロロアオイまで自宅に植えていて、絶対知らないだろうと思って出したシソジュースも「我が家にもシソを植えています」なんて言われて、いやはや、失礼いたしました、って感じ。
はっきり言って、紙すきの世界には遅れてやってきたアウトサイダーみたいな私より、ずっと紙のことを知っているのではないか、と思ってしまった。

竹紙の作り方にも関心を持たれたので、工程を説明し、少しだけご一緒に紙漉をした。
そのときの彼女の嬉しそうな顔を見て、「ああ、この人は紙が好きなんだなあ!」と、瞬時に理解した。そして、なんだかすごくその思いに共感したというか、共通して流れる感情を感じてしまった。

国は異なり言語も異なるけれど、紙を漉くという共通項で、なんだかすごく彼女が近く思え、また共通の楽しさを知っているのだなあと思ったら、どこか仲間のように思えたのだった。

楽しいひとときだった。

| 西陣テラ | 13:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
牡丹咲く
今年も庭の牡丹の花が咲きました。



この牡丹はちょっと特別な花。
テラを寺町二条で始めた翌年、2000年の1月に、ご遠方のお客様が1周年記念を祝って送ってきてくださったものです。
いただいたときは小さな植木鉢で一輪でしたが、西陣の庭に地植えしたところ、根付いて、毎年欠かさず花を咲かせてくれています。

今年で14回目の牡丹の花。
この花が咲くたびに、テラが重ねて来た年月を思い出します。



| 西陣テラ | 08:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
春の花
 わが家の入り口にあるコブシの花が満開になった。

庭木のモクレンではなく、この山の木のようなコブシが好きだ。
コブシが咲くと、やや遅れて桜が咲き出す。

小さな家の庭にも、たくさんの春の花が咲き出した。
沈丁花はいいにおい。

木瓜
丸葉の匂いスミレ

レンギョウ

ハナダイコン(ショカッサイ)

花ニラ


| 西陣テラ | 08:22 | comments(3) | trackbacks(0) |

新しいブログトップへ



竹紙専門店テラ&ギャラリーテラ
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< June 2019 >>

アクセス

お問い合わせ


+ PROFILE
+ Recommended Articles

ミャンマー竹紙探訪の旅バナー

2011ラオス竹紙探訪の旅
◆2011ラオス竹紙探訪の旅記録
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10
11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
21 22 23

+ Special Links
+ SELECTED ENTRIES
+ RECENT COMMENTS
+ CATEGORIES
+ ARCHIVES
いままでの催し

いままでの催し
関連記事 : 2016.11.15

いままでの催し

いままでの催し

いままでの催し
手描きジャワ更紗展
関連記事 : 2016.08.08

いままでの催し
命を紡ぐ「出会いの会」
関連記事 : 2016.07.14

いままでの催し
江崎満展とホタルライブ
関連記事 : 2016.06.22 2016.06.18

いままでの催し
遊牧民の織物の世界
関連記事 : 2016.05.12 2016.05.09

いままでの催し
朽木盆と浄法寺菓子盆
いままでの催し
かつみゆきお 木の仕事
関連記事 : 2016.03.31 2016.03.31

いままでの催し
向坂典子展
関連記事 : 2016.02.23 2016.03.07

いままでの催し
小林斐子展
いままでの催し
「大村はま先生に学ぶ」会


いままでの催し
おばあちゃんと私の手仕事展
いままでの催し
気づきのワークとセルフケア


いままでの催し

いままでの催し
関連記事 : 2015.06.25

いままでの催し
関連記事 : 2015.06.13 2015.06.07

いままでの催し
関連記事 : 2015.06.05 2015.06.03 2015.05.22

いままでの催し
関連記事 : 2015.05.12 2015.05.08 2015.05.08

いままでの催し
関連記事 : 2015.04.23 2015.04.30 2015.05.02

いままでの催し
関連記事 : 2015.04.02 2015.04.03 2015.04.06

いままでの催し
関連記事 : 2015.03.1 2015.03.6 2015.03.07 2015.03.10

いままでの催し
関連記事 : 2014.11.22

いままでの催し
関連記事 : 2014.11.04

いままでの催し
関連記事 : 2014.10.02 2014.10.13

いままでの催し

いままでの催し

いままでの催し
関連記事 : 2014.07.18

いままでの催し
関連記事 : 2014.06.21 2014.06.22

いままでの催し
関連記事 : 2014.06.16

いままでの催し
関連記事 : 2014.05.26 2014.06.02

いままでの催し

いままでの催し

いままでの催し





+ OTHERS
+ MOBILE QR
携帯からもアクセスできます。
<< 3/6 >>

Gallery & Shop Terra
このページの先頭へ