2011.02.24 Thursday
ラオス竹紙の旅記録3 ルアンパバーン点描
2月9日10日 ルアンパバーンとその周辺にて
朝ご飯の支度
ラオスでは(首都のビエンチャンは知らないが)、私たちが行った先はみなすべて薪で料理をしていて、ガスを使っているところには出会わなかった。
土間に簡単な七輪みたいな道具を直置きして、薪を突っ込むだけのかまど。
ここは共同炊事場かな?女性達が集まって、楽しそうに朝ご飯の炊けるのを待っていた。
鍋の中には湯が沸いていて、その上に編み笠みたいな竹の蒸し器をセット。
そこに餅米を入れてご飯を蒸す。
こんな感じの竹で編んだおひつに入れてご飯が出される。
手で一口サイズにとり、軽く握って、おかずと一緒に口に入れる。
市場の風景
野菜も果物もとっても豊富。紫色の丸いものはナス。黄緑はレモン、奥はインゲンとトウガラシ
竹の籠、どこでも大活躍
小学校の校庭で行われていた結婚式
中央は新郎新婦で、校庭を埋め尽くしているのはお客さん。
人呼びすぎでは?と思ったけれど、ラオスではこれが普通らしい。
ルアンパバーン郊外にあるクアンシーの滝。
私?もちろん泳ぎましたよ。(その写真はお見苦しいのでカット)
写真は木から飛び込む勇気ある若きフランス女性。
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