ギャラリーテラ京都

Blog ギャラリー&ショップ テラ 清滝 西陣

京都・清滝にある古民家ギャラリーテラ清滝と、竹紙竹筆専門店テラ西陣のブログです。
竹紙照明の合評会へ

京都精華大学プロダクトデザイン学科の小山格平先生の授業にて、竹紙を素材に使っていただき、学生さんたちが思い思いの竹紙照明を作るという課題が行われました。

今年初めの授業で、私が竹紙についてのレクチャーを行い、竹紙をお渡しして、大学で学生さんたちの制作が続いていましたが、27日が制作発表日のことで、私も合評会に参加してきました。

どんな部屋のどんな場所に置くか、から始まって、自由なイメージで、「竹紙を使う」という以外は思い思いにつくられた照明。

「たけのこ」「観葉植物」「かぐや姫のマンション」「シャンデリア風」「障子・行灯風」などなど、和洋も発想もいろいろで、もちろん完成度に差はあれど、アイデアの芽がそこここに感じられ、小山先生のツッコミも的確愉快で、私にとっても新鮮な楽しさのある合評会でありました。

   

     

私が一番面白いと思った(独断と偏見ですが)作品には、ささやかな「テラ賞」をお出ししました。

この作品です。

  

照明を考える時、大概は、光源をどう覆い隠そうかと考えることが多いですが、この作品は竹ヒゴを紙で挟んだべっこう飴状の竹紙を林立させ、それぞれが向きを変えられる作りになっていて、陰影にも変化があり、ちょっと角度の違う発想とその効果に「いいね!」と思ったのでありました。

最後にみなさんとご一緒に記念撮影。みなさんお疲れさまでした!

小山先生ありがとうございました!

 

| 西陣テラ | 13:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
天神さんに行きました
久しぶりに自由な時間ができたので、朝起きて天神さんに出かけたところ、いけない、ものは極力増やすまいと心に誓っていたはずなのに、思わず買い物をしてしまった。
ひとつはこれ。



以前にも天神さんでひとつ見つけて、今も清滝テラの1階の照明に使っているのだが、

http://blog.terra2010.com/?month=201110

ほら、こんなかんじで、電気をつけると気泡が入っていてとてもきれい。

またあったらなあとずっと思っていたのだが、
たまたま今日見つけたので、思わず6個まとめて買ってしまった。
6個4000円にしてもらったので、ちょっと「やったあ!」という気分なんだけれど、どうだろう?

そして、もうひとつ、あかりつながりでおもわず。



まず、この『燈芯押さえ』なるものが目に留まり(10個ぐらい袋に入って300円、陶製)、これ何?と思ったのがきっかけで、その用途を聞くと、燈明の芯を立てるものとのこと。それの横にあった黄瀬戸の小皿と燈明芯(い草の芯を使うそうです)を合わせて、こんな風に使うらしい。



皿に油を入れ、燈明押さえに燈明芯を通して、油にしみ込ませて火を付ける。
なかなか趣があっていい雰囲気。
調子に乗って10個買おうとしたら、一緒にいた娘に『そんなに買ってどうすんの?』と戒められ、心残りながら5個にしておく。

今日は灯りにちなんだ買い物で、ちょっと日々の憂さを解消してしまった私でした。
 
| 西陣テラ | 13:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
かつみさんの本が新聞で紹介されました
恥ずかしながら、本日5月21日の朝日新聞京都版に、かつみさんとご一緒に作った新刊本『遊びが仕事で仕事が遊び』のことを、記事としてご紹介いただいています。
京都で朝日新聞をご購読の方は、読んでみて下さい。

ただ、ちょっと書き添えておきたいのは、本はあくまでもかつみさんが望んで著者として書かれたもので、私は編集面からお手伝いしただけなのですが、なんだかちょっと版元よりの記事になっているようで、すこし気が引けてしまいます。
(たぶん京都版の紹介記事だったので、静岡在住のかつみさんより京都在住のテラ小林に記事が寄ったのだと思いますが)。

それでも、本のことを知ってくださった方が、一人でも多く興味を持って本を手に取って下さるなら、おおいに望むところではあります。


| 西陣テラ | 11:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
ミャンマー竹紙探訪の旅 帰国しました
 昨日、ミャンマーから無事戻ってまいりました。
さて、私の竹紙探訪の旅は、はたして目的を達したのでしょうか?!


はい!ミャンマーの農家で竹紙を漉く人々に出会い、誰が、どこで、どうやって、何のために、竹紙を作っているかを知り、私達の竹紙も渡して、熱い竹紙談義をしてまいりました!!



さらにいくつかの場所も訪問し、いろいろなよき人々に出会い、ミャンマーの人々に深く浸透する仏教心にも触れ、心に残る旅をしてまいりました。
長い間紡がれずに置き去りにされてあったバラバラの糸が、ここで紡がれてとうとう1本の糸となったような、そんな思いを抱いた旅でした。


詳しくはまた追々ご報告したいと思いますが、まずは帰国のご報告まで。
竹紙の村にたどりつくまでの顛末や、バガンでの夫婦バイク二人乗り旅、満員の地元路線バスの旅など、娘に「年を考えて』と言われることもあれこれと。

ミャンマーはとてもよいところです!

| 西陣テラ | 16:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
今年の初仕事
 今年最初の仕事は、京都精華大学でプロダクトデザインを学ぶ学生さんたちに竹紙の講義をすることでした。

これからの授業で、竹紙を使って照明を制作されることになり、年末に先生が来て、竹紙を選んでくださったのですが、その始まりに、竹紙がどんな紙なのか、ちょっとレクチャーすることになったのでした。

私の話がどれほどお役に立てたかは不明ですが、少しは竹紙に興味をもってくれたかな?

こちらが制作を頼みたくなるような竹紙照明制作してくれるといいなあ、と、期待しています。ともあれ、年明けから若い人たちのお手伝いができて、うれしいことでした。

| 西陣テラ | 16:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
エールをおくる
 しばらく前に西陣テラに来てくれた若いお客さんが、店を再訪してくれた。
灯りのコンペに応募したいと言って、竹紙を選んでいってくれた学生さんだ。

聞いてみると、応募した彼の作品は、いくつかある賞のひとつを受賞したとのこと。「おめでとう!」

作品は一軒シンプルなデザインの中から、灯りがともると季節の花が浮かび上がル、表情に変化のある作品だった。

これからをめざす若い人の作品づくりに多少なりともお役に立てたとは、嬉しいことだ。
「竹紙の魅力のおかげです」と言っていただき、私もとても嬉しかった。


| 西陣テラ | 00:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
西陣テラ インタビュー記事のご紹介
京都市内はようやく今頃になって、赤や黄色の紅葉が見られています。
寒さも12月らしくなってきましたね。

地域のお出かけ情報「PLACEHUB」で、当店のインタビュー記事が掲載されました。竹紙のこと、店のこと、写真と共にご紹介いただいています。
【京都】暮らしに生きる「竹の紙」を提案する手作り竹紙の専門店

どうぞ覗いてみてくださいね!
| 西陣テラ | 09:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
竹紙干支張り子「申」
 テラが始まる時から、毎年新年に向けて作っていただいている竹紙干支張り子が今年も出来上がってきました(16日到着予定)。


2016年は「申」です。手漉き竹紙に柿渋を塗って紙を仕上げ、ひとつずつ手描きで顔を描いています。
ひとつ1500円+消費税(1620円)です。

基本的に西陣テラで販売しますが、17日〜22日と24日は清滝テラで催し開催中ですので、そちらでも販売します。郵送もいたします(送料200円、2〜3個まで送料同額です)。
ご希望の方はテラまでお声かけ下さいね(西陣テラにお越しの方は、不在のときもありますので、来店前にご一報いただけると幸いです)。

| 西陣テラ | 09:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
不思議な竹紙作品
 この写真は菅野今竹生さんの竹紙を使った抽象的な造形作品です。



夫はこの作品を見ると、すぐに「これが欲しい」と言い出しました。私は最初???という感じだったのですが、写真下を見ていただければ、みなさんにもきっとその理由がわかると思います。



うちの愛犬カリンです。我が家のソファーでくつろぐいつものお得意ポーズです。敷いている布団も長年我が家で日々使っているものです。

信じられない位あまりにもそっくりだと思いませんか?

もちろん菅野さんはそんな光景を意識したわけではなく、染めた竹紙を抽象的なイメージで組み合わせて作った作品だそうです。
でも、どうみても、ポーズも色もそっくりそのまま。
家に飾ってある間に、いつの間にか目らしきものも見えて来て(最初は気づかなかった)、さらに似て来ているような気すらします。

こんな偶然ってあるものでしょうか?(ッて思うのは我が家の家族だけ?)


| 西陣テラ | 07:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
京都国際映画祭に参加して
竹紙のご縁で関わらせていただいた京都国際映画祭、18日で終了しました。


誓願寺さんで行われた村上ショージ竹紙墨絵展は、吉本のお笑い芸人である村上ショージさんが、筆ペンで描かれた竹紙画(新幹線でも車中でもどこでも描ける手軽な筆ペンにこだわって作品を作って来たそうです)。作品からは、意外にまじめなお人柄を感じました。


オープニングセレモニーとパーティーでショージさんにお目にかかった折、「描き心地はいかがでしたか?」とお聞きしてみました。「大きな竹紙に描くのはけっこう大変やった。水墨で描いたらもっと描きよかったとは思ったけれど、やっぱり自分は筆ペンにこだわりがあるし、全部筆ペンで描いたんや。でもおもしろい紙やった」とおっしゃっていました。

オープニングでは、普段お目にかかることのない多くの俳優さん、芸人さんを身近に拝見しました。


仲代達矢さん、津川雅彦さん、桃井かおりさん、桂文枝師匠、西川きよしさん、ロックンローラー内田裕也さんに吉本の多くのお笑い芸人さんたちや若手の俳優さんたち。



いくつかの展示や映画も見ましたよ。


市役所前に展示されていたオランダのテオ・ヤンセンの大型作品、ストランドビースト『アニマリス・シアメシス』。
かっこよかったです!


風をはらんで動く様は異界の生き物のようで、前から見たいと思っていたので嬉しかったですが、市役所前では数歩しか歩くところが見られず、できれば市役所広場の橋から端までくらい疾走してほしかったなあ(檻に繋がれた大型獣のようでもあったから)。

そして、我が家では、


別の日に見に行った夫が、ワークショップで、テオ・ヤンセンのミニバージョンを作って帰ってきました。無料だったそうです。現在我が家で歩行中です。


誓願寺さんでは、今年の芥川賞受賞者でもあるピース又吉、又吉直樹さんのアート展とトークイベントもありました。ご本人の詩の朗読にあわせて書のライブパフォーマンスも行われ、なまの話もおもしろかったです。

やっぱり映画祭だから映画も見ようと思い、『A2』『The Look of Silence』など、出品作のドキュメンタリー作品も見ました。
『A2』はサリン事件以降のオウム真理教信者の若者をとらえた森達也監督作品、『The Look of Silence』はインドネシアで行われた100万人虐殺の話でした。どちらも集団と個の関係、立場や視点を変えて物事を見るとまったく異なった世界が見えてくることなど、人と人との関わりのありかたを考える上で、思うことがたくさんありました。

かく言う私も、テレビの中で見ているだけだと、俳優さんも芸人さんも呼び捨てにしてしまいますが、一度直にお会いしてみると、なんか『さん』付けで呼びたくなってしまうあたり、人は人と距離をどうとるかで人間関係や感情がまったく変わってしまうんだなあと、実感です。

祭自体もそうで、今回の『京都国際映画祭』も、きっと関わりがなければ、「へえ、そんな催しやってたんやなあ」で終わってしまったことでしょう。でも、ふとしたきっかけで、もう一歩突っ込んで中に入り込んでみると、楽しんだり考えたり味わったりすることも多く、よい経験をさせてもらったと思っています。


お声かけ下さった祭のアートプランナーにしてお笑い芸人のおかけんたさんはじめ、吉本のスタッフのみなさまに感謝します。

| 西陣テラ | 12:21 | comments(0) | trackbacks(0) |

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